快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー #30 「ふたりは旅行中」
こんばんは。
今日こそ移転すると書きましたが、今日もまたココログです。
というか、FC2無理かも知れない(汗
なんだろうな。半分くらいまでは普通に上げられたのですが、途中からまた画像がサポートされていないとか出て上げられなくなってしまった。
容量制限でもあるんだろうか。それともLive Writerと相性でも悪いのか。
どんな原因にせよ、こうもエラーが出られると使いようがないので、またココログ使うことになるかも知れないです。
うーむ、せっかく良さげなブログだと思ったんだけどなぁ。。。
ともかく今日は、快盗戦隊VS警察戦隊の感想ですっ!
今回は、赤と1号がプリキュアばりに旅行する話っ!
予告ではギャグ回かと思っていたけど、結構後まで引きずりそうなシリアス話だった。
今回はかなり繊細に赤の心情が描かれていていましたね。
あの落とし物のくだりなんて、ちょっといたたまれない気分になってしまった。
1号は、赤の兄に似ているらしい。
しかも1号の迷いのない正義感に当てられて、赤はかつての兄に対する卑屈な自分を思い出し、自分を必要以上に卑下してしまう。
兄も1号も、赤の事を最低ではないと認めているものの、赤自身は納得することができず、さらに落ち込んでいくという。
贖罪とばかりに赤が火事を消しに行く所はすごく熱かったけど、あれだけやっても赤の心の隙間はまだ埋まらない。。。
赤の根幹にある劣等感をどうにかしていくのが、今後の赤の課題になりそうですね。
しかし赤のやってることが、赤のうらやむ正義とは逆の快盗だし、活動すればするほど劣等感も深くなりそうな所が、だいぶ皮肉ですな。
この辺どんな風に整理を付けていくのか、なかなか楽しみです。
それにしても、カンクスさん強かった。。。
そんな国有物品借用書。
ジム「壊したら弁償ですからね」
なんだか本格的。
ノ「圭一郎くん。明日、何かあるのかい?」
2「うわっ、あっ、ああ・・・」
なんか計画してるところに、ノエルがやってくる。
1「ゆ、ゆ・・・、有休をとったんだ」
2「そうそう、そうそう・・・!」
1「たまには、旅でもしようかと」
ヒル「ハタラキヅメ、ダッタカラネ」
わかりやすく動揺する一同。
ヒルさんめちゃくちゃ棒読み(笑)
ノ「ふーん」
いい笑顔。
ことりさんのアンドロイドの件と言い、今週のニチアサは隠し事が熱いな。
草川駅ってどこだ? と思ってググってみたら、架空の駅みたいですね。
渋川駅と推測しているTwitterがあったけど、だとしたら群馬県ですな。
だれかと連絡を取り合う1号。
バッテリーは92%。
というか8時47分ってちょうどプリキュアやってる時間じゃないのか。
こんな所にいていいのかよ。
赤「おうおう、おうおう! 何してんの、こんなとこで」
1「いや・・・、休暇をとったのでのんびり温泉でもと」
赤「ウッソ、偶然! 俺も休み、もらってさ。ぶらっと温泉でも行くかって」
そこに偶然赤と遭遇。
赤もプリキュア見てねえし!
赤「じゃあ、一緒に回ろうよ! 偶然、会ったの運命だって! ああっ!」
1「いや、しかし・・・」
赤「いいじゃん! 仕事じゃないんでしょ~?」
1「えっ? ああ、仕事ではないが・・・」
やたらフレンドリーに絡んでくる赤。
ノ「圭一郎くんたちのあの不自然な態度。何か僕に隠してると思うんだよね」
赤「確かに、毒で死にそうなのに、病院、抜け出して戦うし」
黄「仕事のために女の子、振っちゃうし」
青「そんなやつが急に旅行とは・・・、怪しいな」
ノ「ってことで、魁利くん。僕の代わりに探ってきてくれない?」
ノエルにがっつり怪しまれていた。
いつもとキャラが違うと思ったら、こういうことだった。
1「まあいいか」
赤「どこ行く、どこ行く、温泉・・・?」
1「あっ、でも」
赤「腹減ったから圭ちゃんのおごりね。ありがチュー」
おごり(笑)
デ「カンクスが動き始めているようです」
ゴ「カンクス!? ってことは、まさか、あれ・・・?」
デ「うん、あれだろう」
やたらと恐れられているカンクスなる謎の男。
ゴ「あっ、ああ・・・」
ド「確か、やつにはうってつけのコレクションを渡したはずだが。さて、どうなるか・・・」
あまりにオーバーリアクションだったんで、なんか怪しいなぁとは思ったけど・・・(笑)
赤「うまそう! いただきます!」
1「いただきます」
手を合わせない赤にちょっと不満げな1号。
仲良く食べ合う二人。
アヒルちゃんだらけの射的場。
玉をリバウンドさせてアヒルちゃんゲットするあかの高等技術。
1「え?」
無愛想な店員のやたら地味なリアクションがじわじわくる。
赤「うまい」
1「うまい!
店頭でまんじゅうを食う二人。
1「君、どうした?」
不意に女児に話しかける1号。
1「1人か、お父さんか、お母さんはいるかな?」
威圧的な雰囲気を醸し出す1号に、女児怯える。
赤「大丈夫、ほら。このお兄さん、全然、怖くないから」
怖いっ!
赤「圭ちゃん、愛嬌がないよ、変顔に」
1「魁利くん、それは無責任だぞ」
赤「まさか、こんな顔すると思わないじゃん」
二人の態度に、女児も微笑む。
1「髪飾りを1つ落としたことに気づき、ホテルから探しに出たところ迷子になったようです」
女児「昨日、買ってもらったの」
1「お任せして、よろしいでしょうか?私、少し探してきます」
1号は交番に届けて髪飾りを探しに行くことに。
探しに行く1号の姿を見て、過去を思い出してしまう赤。
1号はしらみつぶしに探し回る。
プリアラのアキラさん思い出すな。
赤「やっぱあった」
ユカリさんじゃなくて赤は、お土産屋でなくしたものと同じモノを見つけ出す。
賢い。
そして渡そうとしたところ、
1「あったぞ! 見つけた、君の宝物!」
1号がほんとに見つけ出してきてしまう。
女児「わあ、ありがとう!
母「すいません、もうなんて、お礼を言ったらいいか」
1「いえ、大したことは・・・お子さんが、ご無事で何よりです!
えらいいたたまれない空気・・・。
2「何もしてないギャングラー?」
ジム「はい。何件も目撃情報があるのですが、特に、被害を出すことなく現れては去っていくのを繰り返しているようです」
一応ギャングラーも現れているけど、何もしている様子がなく、困惑する警察達。
ノ「圭一郎くんも呼び戻したほうが・・・」
23「えっ!? いや、まだ、いいだろう・・・」
ヒル「せっかくのバカンスだ」
ノ「そうですか~」
ノエルかわいいなぁ。
1「どうした、急に静かになったな」
赤「別に、圭ちゃんは清く正しい人間だな~と思って」
1「本当に、どうした」
だいぶふて腐れてしまっている赤。
赤「ちょっと昔、思い出しちゃってさ。兄貴が遊び連れてってくれようとしたんだ。そしたら、途中で
兄貴が迷子の女の子、見つけて交番に連れてったんだけど・・・それ見て、俺・・・」
赤「俺の兄ちゃんなのにって思っちゃったんだよね。女の子、助けてあげようって、言えなかった。冷たいよな。兄貴と違って俺、どんだけ最低なのって」
劣等感にさいなまれる赤。
1「そんなことないだろう。さっきは俺に、助け舟を出してくれたじゃないか」
1号は赤の良さをしっかり認めている。
手段はともかく、さっきの子どものことも助けようはしてたしな。
兄「そんなことない。魁利は偉いよ。我慢して待っててくれたじゃないか」
1号が兄にかぶる。
赤「俺だって・・・」
しかし赤はなかなか立ち直れない。
そうこうするうちにメッセージが。
ちょうど15時。
バッテリーの残量は79%。半日で20%減ったな。
1「悪い、魁利くん。この近くに親族がいるんだがあいさつに寄ることになった」
赤「そうなんだ」
1「じゃあ、また東京で」
赤が落ち込んでるのにタイミング悪いなぁ。
赤「俺だって、そんなことないって思いたかったよ・・・」
人のためになれると思ったところで失敗して、ますます劣等感を深くしてしまった。
カ「フフフ・・・この辺にもボフッといくプー。ププププププププ・・・。次、いくプー」
こっそり何かをやっている、うわさのカンクスさん。
本名は、カンクス・プチルメルカプタンっていうらしい。
2「見つけたぞ、ギャングラー!
3「今度は何を企んでいる?何が起こるか、当ててみるプー」
そこに警察が駆けつけるけど、いきなり爆発!!
3「国際警察の権限において実力を行使する!」
場合によっては抹殺することも許される!
男「よーう、待ってたぜ、社長さん。約束の金は?」
その頃、1号はあやしげな男と密会。
1「取引の前に現物を見せてもらおう」
男「そりゃそうだ、おい」
露骨にうさんくさい男。
バンダイの新製品を裏取引。やべぇ。
赤(VSビークル?)
赤も後から追いかけて様子を探っていた。
1「本物か?」
男「ああ、だがあんたの手には渡らんがな。悪いが、金も命もいただく」
なんつー安いチンピラ集団(笑)
こんな不義理なことやってて、よく今まで生き残ってこられたな。
孤軍奮闘する1号!
生身アクション格好良かった。
1「がーお!」
男「いやあ! こわい!」
子どもかよ(笑)
1「ギャングラーじゃないようだな」
男「てめえこそ、美術商じゃねえな」
1「国際警察だ。お前たちの情報は日本警察から聞いた」
あっさり頭目も拘束。弱い。
拳銃どころか刃物すらだれも持ってないもんな。
たぶんそこらのチンピラより弱いと思う(笑)
ジム「裏オークション事件の関係者によると、相手は盗品をエサに美術商に取引を持ちかけ、金だけ奪って逃走する強盗グループです」
前のオークション回が伏線になっていた。
ここから聞き出した情報から、赤が調査しに行くことになったとのこと。
ジム「連絡は、これで取ってください。壊したら弁償ですからね」
3「ノエルにも気をつけないとな」
1「わかってる」
それで今回の冒頭につながる。
ノエルはやっぱり信用されてないんだな。
1「犯人を確保。消防車型のVSビークルも押収した」
赤(なるほどね。ついでに、ノエルに隠れてコレクション手に入れるつもりだったわけだ)
赤「でも、出し抜く方なら負けないぜ」
1「快盗、なぜ、ここに!?」
赤「快盗の情報網、甘く見んなよ」
1号の隙を突いてオモチャをゲット!
お互い変身して戦闘開始。
腕で銃撃ガードしてて格好良かったけど、腕の部分って盾にもなってるんだろうか。
撃ち落とされる赤。
1「どうした! お前にしては甘い戦い方だな」
赤「さっさと帰りたいんだよ。お宝はもらったからな」
今日はなぜか赤の動きにキレがない。
1号の赤の強さを認めてる感じが熱い。
2「うわっ、なんだ、これ!」
3「これは・・・、銃は使うな」
ギャングラー戦の方では、銃を使うといきなり爆発。
Fallout3のガス漏れみたいだな。
青「暴発か?」
ノ「それじゃ、接近戦といこうか」
快盗達は観察して対策を立てる。
カ「はなして、はなして!」
早速割り込む快盗。
カンクスさんかわいい。
「9,3,1」
くさい(笑)
いずれ某ロイミュードみたいに07(ry
青「ルパンコレクションはいただいた」
芳香剤みたいなコレクションをゲット。
しかしその時、怪しげな黄色いものが・・・。
一同「クッサーーーー!!
カンクスさんの能力は、強烈な臭気だった。
ノ「ううっ! あっ「バラ色の人生」。臭いを消すコレクションだよ!」
青「なんだと、こいつが臭いのか?」
このヘルメットって臭いとか防げないのかな。
カ「臭いのは俺じゃないよ。俺のガスのにおいだプー」
指から臭いを出せる様子。
強烈な臭いに誰も歯が立たない。強え・・・!
なんかインパルスのコント思い出すな。
指からくさい臭いを出す人が、時間止める人に勝っちゃうヤツ。
ド「見てるだけで臭えな」
デ「おい、ゴーシュ。もう、さっさと手を貸してやれ」
ゴ「ええ! ・・・そうね」
最近ゴーシュさんイヤイヤ多いな。
ゴ「私のかわいい、お宝・・・うっ!」
逃げた(笑)
手だけででどうにか球を放つ。
カ「あら、あら、あら、あらららら・・・」
黄「まだ倒してないのに、うう・・・」
カ「大きくなっちゃったプー。ちょっと早いが予定どおりプー!」
まだ倒してないのに巨大化!
カ「ハハハハ! 人間界、火の海作戦決行だプー!このガスは、よく燃えるプー!」
3「そうか、あいつはにおいをコレクションで消しながら、可燃性ガスをまき散らしていたんだ!」
街が火の海に・・・!
カンクスさんキャラはゆるいのに、強くてエグい。
2「早く火を消さないと、どんどん広がっちゃいますよ!
ノ「ああ、こんな時失われたスプラッシュがあれば・・・!」
すごくわざとらしく言うノエル。
青「スプラッシュ、なんだ、それは」
グ「消防車のVSビークルさ」
黄「そんなのあるの?」
3「圭一郎!」
快盗の話を聞いていた警察が1号に連絡。
1「何!?」
連絡を受けた1号。
一瞬悩み、
1「ルパンレッド! 森原地区でギャングラーによる大規模火災が発生した。そのVSビークルが必要だ!」
赤「え・・・!?」
1「ここからなら、俺のパトカーよりお前の飛行機のほうが速い!」
赤に協力を仰ぐ。
赤「何、言ってんだよ!」
困惑する赤。
1「行けーー!!」
1号魂の叫び!
赤、一瞬迷った後にきびすを返す。
あっついなぁ。。。
赤「ブルー、イエロー、グッティ。話はあとだ、来い!」
それで速攻現場に駆けつける。
黄「ん? レッド?」
赤「おお、あ、悪い」
ちょっとビークルを眺めてしまう赤。
グ「完成、ルパンカイザー、スプラッシュマジック!」
ジムみたいな顔してるな。
いやカーターじゃなくてガンダムの方の。
ジム汁プシャー!
火をどんどん消していく快盗。
消防車はどっちかというと体制側なんだけどなぁ。
すっかり綺麗に。
グ「このスプラッシュの旦那、昔、アルセーヌがほれた女にプレゼントしちまって、行方不明だったんだぜ。どこで手に入れたんだ?」
赤「んっ、んっ? もらったんだよ、警察に」
グ「えっ?」
消防車のオモチャをほれた女にプレゼントするとは、アルセーヌも粋な男だ。
しかも100年も前に。
ノ「トレビアン、レッドくん」
ノエルのロボットもやってくる。
こうしてみると、ずいぶんノエルのロボットってデカいな。
カンクスさんが小さいのか?
カードのマジックで翻弄されるカンクスさん。
グ「グッドストライカー弾けちまいなスプラッシュ!」
カ「気持ちいいプー!」
弾けちまいなスプラッシュにかかった者は、死ぬ間際に天国を感じる。
カ「ああ~!」
カンクスさん、ロボット戦ではまったく臭い出さなかったな。
大きくされなかったら無敵だったのになぁ。。。
1「申し訳ありません。快盗にVSビークルを渡してしまいました!
ヒ「いや、おかげで被害を最小限に食い止められた。いい判断だったよ」
鼻(笑)
まだ残り香が漂ってるのか。
ジム「でも、快盗、よく圭一郎さんの、お願い聞いてくれましたね」
1「なんとなくだが、そこは信じられる気がしたんだ」
お互い認め合っていて熱いのう。
黄「シザー&ブレードといい。アルセーヌさんは大事なコレクションを人に、あげすぎじゃない?」
ノ「わざと手放したのかもしれないね。全てのコレクションがそろった時に生まれる力を悪用されないために」
全部集まるとなにか起こるのか。
宇宙作り替えられる代わりに、歴代戦隊が全部消えるとか?(違
赤「似てんじゃねえよ、めんどくせえ・・・」
赤はまだ引きずったまま終了。。。
しかしライバルキャラが兄に似てるって、なにげに斬新な展開だ。
それで次回。
ナレ「予告する!ギャングラーが自首!?」
まさかの自首。
去年の総集編みたいだな。
3「彼は心を入れ替えたんだ」
1号が感激しとる。
やばい、すごい楽しみ(笑)
男「ゴーシュが金庫を、かき集めていやす」
ノ「わなに決まっている」
謎のイメージ映像。
ノ「君の心は気高く輝いていたよ」
なんだかいい話になりそう。
司法取引するのか。
これが実は罠で、ギャングラーが嘘情報流すとかかな。
でもなんだかんだで最後はほんとに改心して殺されるみたいな展開になりそうな気がしなくもない。
スーパーヒーロータイムが変わった。
なんかえらい凝ってる。
一同「来週も見てね~!」
ようやくノエルが加わった。
ジオウはまだ見てないんだよなぁ。。。寝る前に見ます。
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